こんにちはいっきゅうです。
GWの休診のお知らせです。
と言っても、もうGWに入ってる方もいらっしゃると思います。
遅れてごめんなさい。。。
5月5日(土)のみ休診とさせていただきます。
また木曜日は基本定休日ですが、3日(木)は診療していますのでよろしくお願いします。
ちなみに!
GW中は比較的患者さんの予約が少ないので、いっきゅうでの治療に興味のある方はチャンスです!
治療の相談も受け付けていますのでいつでも連絡してください。
それではいいGWをお過ごし下さい。
こんにちはいっきゅうです。
GWの休診のお知らせです。
と言っても、もうGWに入ってる方もいらっしゃると思います。
遅れてごめんなさい。。。
5月5日(土)のみ休診とさせていただきます。
また木曜日は基本定休日ですが、3日(木)は診療していますのでよろしくお願いします。
ちなみに!
GW中は比較的患者さんの予約が少ないので、いっきゅうでの治療に興味のある方はチャンスです!
治療の相談も受け付けていますのでいつでも連絡してください。
それではいいGWをお過ごし下さい。
こんにちは!
鍼灸治療院いっきゅうです。
当院では”わたし漢方”さんと、治療の連携をさせていただくことになりました!
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わたし漢方
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お医者さんに処方してもらっている漢方薬は、あなたの身体に合っていますか?
たぶん、処方された漢方薬は、あなたの身体に合っていないでしょう。
なぜなら、多くのお医者さんは病名だけで処方しているからです。
本来漢方薬は、多角的な様々な問診によって、患者さんのお身体の状態を把握して処方されるべき薬なんです!
同じ病名の患者さんがいても、その原因が違っていたら、処方される漢方薬は全く違うものになります。これを同病異治といいます。
逆に、病名が違っていても原因が同じであれば、同じ漢方薬を処方します。これを異病同治といいます。
しっかりと患者さんのお身体の状態を把握してないと効果はあまり期待できません。
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当院の問診は、中医学を基礎として多角的な様々な問診で患者さんのお身体について分析していきます。
漢方は、この中医学の一部が日本で独自の変化を遂げたものです。
当院の治療は、問診で分析した情報を元に鍼灸に応用し、原因・根本に対して治療を行っています。
これだけでも十分効果が得られる事が多いですが、“わたし漢方”さんと連携させて頂くことにより、漢方での治療も可能になり、更に効果が得られると考えています!
また、先ほど言いましたが、当院の問診は中医学にそって行っていますので、
漢方は、この中医学の一部が日本で独自の変化を遂げたものです。
なので、“わたし漢方”さんに患者さんのお身体についての情報を提供することができます。
“わたし漢方”さんの問診+当院の問診で更に患者さんのお身体について詳しく分析することができます!
漢方を処方する上で患者さんのお身体についての情報は“命”です!
逆に言うなら、患者さんの情報が少ないと“下手な鉄砲数撃ちゃ当たる”のような感じになってしまいます。
漢方には副作用がない、少ないと言われていますが、身体に合ってない漢方の場合、悪化する事はいくらでもあるので気をつけてくださいね。
“鍼灸・漢方に興味がある”
“鍼灸・漢方の治療を考えている”
“東洋医学的に身体の事を知りたい”
や、
“生理不順や不妊症”
“頭痛・めまい
“自律神経失調症・うつ病”
“胃痛・吐き気”
などなど、病院・鍼灸・漢方色々やっているが効果が少ない、治らないと言う方は、是非当院へお越し下さい!
しっかりと診させていただきます!
50歳 女性 Aさん
xxxxx症状xxxxx
35年前にメニエール病発症。
身体が疲れてきたり、ストレスが強いと悪化する。
また、くもりの日に悪化しやすい。
今回は一ヶ月前から悪化し始めた。
仕事が忙しく、台風も相まって、聴力が落ち、高音の耳鳴りが酷くなり、回転性のめまい、吐き気、嘔吐などの症状が出現した。
その他の症状としては、肩首のこり。
xxxxx治療xxxxx
問診より、自律神経の異常が原因で起こっている病だと考え治療を行った。
また弱りが出てきやすい年齢でもあり、更年期の症状も訴えられていたので、年齢的な身体の弱りも少なからず関与しているのでそちらも意識しつつ治療を行った。
xxxxx治療経過xxxxx
(1診目)
治療前に訴えられていためまいは半分くらいになる。
耳鳴りはなんとなく小さくなった気がするとのこと。
(4診目)
治療後一週間めまい無く過ごせた。
頭痛と肩凝りが気になる。
(5診目)
めまいはとりあえず出ていない。
耳鳴りはかなり改善。常に小さい音は聞こえるが大きな音はなくなった。
(9診目)
仕事忙しくなり肩凝り、疲れが増えた。
前ほどではないがめまいが出現する。
今回は、マッサージ治療もしてほしいとのことでマッサージも行う。
肩凝りなどはかなり改善。
(10診目)
前回治療後からは全くめまい無くなる。仕事が忙しくてもめまい症状なし。
(現在)
最近のメニエール病の症状は特になし。
悪天候による悪化もなく、仕事が忙しい時期も悪化無く過ごせています。
xxxxxまとめxxxxx
自律神経の治療を進めて症状を緩解させることができた症例です。
また、めまい症状がマッサージで緩解したのも上半身の気の滞りをうまくとれたからだと考えています。
引き続き症状が再発しないよう気をつけて治療を行っていきたいと思います。
xxxxxxxx
お困りの症状がございましたらいつでもご連絡下さい。
相談だけでも大丈夫ですよ。
Mさん 30代 女性
xxxxx主な症状xxxxx
・二人目不妊
4年前に一人目の子を出産したが、その後なかなか二人目が授からなかった。
西洋医学での治療経験なし。
・肩こり、頭痛、イライラ
仕事中より休みの日の方が悪化しやすい。
また、平日は仕事で気を使い、家に帰ると子供の世話で、なかなか自分の時間がとれず、疲れてくる夕方に肩こりなどの症状が悪化しやすい。
xxxxx治療xxxxx
問診より、自律神経(ストレス)が主たる原因と考え治療を行った。
また、生理の状況から、一定の血の不足・血の滞りもあるため、これらも考慮し治療を行った。
xxxxx治療経過1回目xxxxx
主に自律神経にかかわるツボに対して施術を行う。
治療直後は肩が軽くなる。
xxxxx治療2回目xxxxx
治療直後は全体的に楽になるが2~3日で戻る。マッサージ治療を含め治療を行う。
xxxxx治療目10回目xxxxx
体調は良い。肩こりは仕事の状況により悪化することはあるが前ほどではない。イライラも前よりおさまっている。
生理の血の塊がなくなる。
・
・
体調に波はありつつも、生理の状態は良い方に向かっていく。
・
・
xxxxx35回目xxxxx
妊娠確認。
おめでとうございます!!!
⬇️
xxxxxつわりxxxxx
一人目の子の時のつわりがかなり辛かったそうで、吐き気が強くスイカしか食べれない状態続き、毎日吐いていたとのこと。
妊娠14週~15週くらいまでその状態が続き、仕事も休んでいた。
⬇️
今回のつわりはそういったことはなく、日によって波はあるが、基本的にはご飯も食べれる状態で、吐き気自体は前回と比べかなり楽だったそうです。
xxxxxまとめxxxxx
しっかりと自律神経に対して針や灸でアプローチしたことにより、自律神経が整い、生理の状態が改善し、良い胎内環境を作ることができた。
また、つわりに関しても一人目の時の内部環境よりも、良い精神状態と良い内部環境を作れていたので、つわりを軽く抑えることができた。
不妊症は生理の状況がかなり重要です。
不規則な生理周期・生理痛・生理中の血の塊・生理中の下痢等々何らかの異常があると不妊症になりやすいですし、不育症にもなりやすいと考えています。
不妊症・不育症でお困りの方は、まずはしっかりと良い生理、内部環境を作れるように整えることが大切です。
不妊症・不育症でお困りの方、つわりでお困りの方はいつでもご相談ください。
Mさん 20代 男性
( 主な症状 )
・めまい
一週間前から症状が悪化。めまいは基本的には常にあり、急激な温度変化やストレスが大きくかかるとさらに悪化し、吐き気が出現する時もある。
また、大学生時代にも大きなストレスがかかった時があり、今回の症状以上の状態の時もあったとの事。
・頭痛
一日に2~3回こめかみ部分が締め付けられるような痛みがある。締め付けが強いと吐き気も出現する。
朝は常に頭が重たく起きにくい。
・睡眠時の途中覚醒
夜中2回ほど途中で起きてしまう。
( 治療 )
問診等の情報より、胃腸の弱りや身体の弱りも診てとれたが、一番は自律神経の異常と考え治療を行った。
(治療経過)
xxxxx治療1回目(初診)xxxxx
自律神経の治療を一番に、身体の弱り・胃腸の弱りをフォローするように治療を行った。
・めまい
治療直後多少残るがほぼ無くなる。
・頭痛
全く無くなる。
xxxxx治療2回目xxxxx
前回治療から2日くらい良かった。ストレスがかかった日がありその日から少しだけ悪化。
・めまい
治療後二日間はほぼめまい無かった。
今は前回と比べて半分くらい。
・頭痛
めまいと同様治療直後から二日間はほぼ無くなる。
今は少し感じるくらい。
朝起きるときの頭の重さは全くなくなって、スッキリ起きれるようになった。
・睡眠時の途中覚醒
途中覚醒ほぼ無し。しっかり眠れている。
xxxxx治療三回目xxxxx
めまいはまだ多少感じる時もあるが10→3~4くらいになっている。
頭痛は消失。
睡眠もしっかりとれている。
xxxxxまとめxxxxx
Mさんは元々緊張しやすいなど、大きなストレスを感じやすい傾向にあった。
それに加えて、季節的な問題(春は自律神経の症状が出やすい季節)や胃腸の弱り>身体の弱りも合わさって今回の症状が出現したと考えました。
また、過去にも同様の症状が現れていたことから病自体が完治しておらず、これもまた症状を出現させる要因ではないかと考えます。
今現段階でまだめまいの治療中ですが、最初と比べ安定してきているので、このまま完治できる様しっかりと治療していきます。
めまいは不安になりやすい病なので、病の悪循環に陥りやすいです。似たような症状をお持ちの方はいつでもご相談ください。
Gさん 40代 男性
主な症状
めまい・不眠症・頚肩痛
脱毛⬅上記の症状が改善されてから。
症状の経緯
仕事の内容が2か月前に変わり、ストレスが多くなり、起床時にめまい出現。日に日にめまいの回数が増え、嘔吐・吐き気を起こすようになり当院へ来院した。
不眠症の方は以前からあったが、めまいが出現してから肩の痛みが悪化し、肩の痛みのせいで更に眠りにくくなり、途中で起きてしまう。
治療
問診や体表のツボの状態、脈診、腹診などの情報から、
・自律神経の異常
・のぼせやすい
などを中心に治療を行った。
治療経過
1回目
基本的には、自律神経に対してアプローチ。
のぼせもあるので気を下ろすような治療を行い、家では頭を冷やし足は温めるよう養生指導を行う。
2回目
前回治療後はめまいは少し改善。
肩の痛みが少し改善されたため、不眠の方も少し改善したが、日にちが経つと戻ってしまう。
前回とほぼ同様な治療を行う。
3回目
治療後から3日くらい調子良い。
そこから段々戻っていく感じ。
前回と同様の治療を行い、肩の痛みに関しては、円皮針(針の付いたシール)を貼り効果が持続するようにフォローした。
4回目
シールのおかげか肩の痛み、睡眠はだいぶ良くなる。めまいはほぼなく、頭重感がある。
この頃から髪の毛の話が出る。
育毛剤や頭皮のマッサージをやっているのだがなかなか効果が出ず、髪の毛の抜ける本数が多いとの事だった。
5回目
前回の治療+お血(血の滞り)⬅脱毛の治療を行いながら様子を見る。
この時点でめまいは消失(多少頭が重いなどの違和感はあり)、不眠も消失。肩の痛みは時々あるくらいで以前より気にならない。
20回目
よく排水溝に髪の毛が溜まっていたが、最近取り除いていないことに気づいた。
同居している母親にも少し濃くなったと言われたとのこと。
まとめ
めまいはのぼせやすい体質の上に、仕事環境でものぼせやすい所での作業な為、気が上り過ぎて発症してしまったと考え、自律神経とのぼせの治療を行い、うまくいった。
脱毛に関しては、のぼせ、お血を中心に治療している所だが、遺伝的な要因もあるので様子を見ていきたい。とりあえず、抜け毛の方は治療前に比べてだいぶ減っているようなので順調に生えてくれると嬉しいです!
これからも頑張っていきます!
こんにちは!
いっきゅうの小野です。
突然ですが、もうすぐ子供が産まれます。
色々と治療をして、奥さんの体調が安定して良かったので参考までにご紹介します。
・妊娠初期
基本的には、
“打針(刺さない針でお腹を治療)”
“背部の反応の大きいツボに対して針治療”
を行ってました。
あとは日常的に、
頭寒足熱
を頭に入れて生活してもらってました。
漢字の通り、頭冷やして、足は暖める。
これはものすごく大事なことです!
これが逆に頭熱足寒になると、つわりも酷くなるでしょうし、更に言うなら流れやすくなってしまいます。
なので!
“しっかり足を暖める”
“頭を自分で触って熱いようなら、アイスノン等で冷やす”
この2つに気をつけてもらってました!
そのためか、つわりはほとんど苦にならない程度で済みました!
・妊娠後期
妊娠後期はうちの奥さんの場合は、
肋骨の痛み、お腹の張り、胃の痛み、食べると気分が悪くなるという症状が出ていました。
治療としては、妊娠初期と同じような針をしつつ、マッサージを行っていました。
治療をすると胃の不快感は減り、お腹がかなり柔らかくなりました。
ただ、肋骨の痛みはなかなか取れにくかったです。
赤ちゃんが肋骨を縫うように蹴ってくるらしいので…。
出産をした友人に聞くとうちの奥さんのお腹は、かなり柔らかい様でビックリされました!
とりあえず、自宅では背中~腰を気持ちいいくらいの力で揉んでもらうだけで、お腹の張りや胃の不快感は減ると思うのでやってみてください!
難しそうなら当院へ来院ください!
健康な母体があるからこそ、
健康な子供が産まれると思います。
その力になれれば良いなと思います!
Nさん 40代 男性
主訴
むずむず脚症候群、不眠
症状の経緯
10年くらい前からむずむず脚症候群は発症していたが、症状としては軽く、それほど気にはしていなかった。
しかし、長期海外出張から帰って来てから症状が悪化し、睡眠にも影響が現れたので来院。
治療
問診や体表のツボの状態、脈診、腹診などの情報から、
・自律神経
・お血(血の滞り)
これらが主体となって病を形成していると考え治療を行った。
治療経過
初診
主に自律神経に関するツボに反応が強く出ていたため、それらを中心に治療を行った。
治療直後多少むずむずが少なくなる。
2診目
前回治療後、足のむずむずが段々少なくなっていった。睡眠も取りやすくなり症状は軽くなった。今回もほぼ前回と同様の治療を行う。
3診目
睡眠はOK。むずむずは夜少しある。それ以外は強く感じることはない。腰が少し痛む。治療はほぼ同じだが、気血の滞りを取るように治療を行う。
4診目
むずむずは初診時を10とすると2くらいになった。睡眠、腰はOK。
まとめ
最初は海外への長期出張から日本に帰って来てホッとして、抑えていた症状が出現したのかと思いましたが、
話を聞くと日本の職場の方が気を使うとの事だったので、現在の職場のストレスから気や血の滞りを起こし、
むずむず脚症候群になったのではないかと推測しました。
まだ症状は残っていますので完治まで頑張って治療していきます!!
どんな病もご相談ください!
絶対に力になります!