お知らせ

当院の考え方 ~病名ではなく、その人を診る~

「うつ病ですね。」

「不眠症ですね。」

「偏頭痛ですね。」

「生理不順ですね。」

「四十肩ですね。」

「腰部脊柱管狭窄症ですね。」

病院では、検査を行い病名をつけることがとても大切です。

一方で、当院では病名だけで施術方針を決めることはありません。

なぜなら、同じ病名でも身体の状態は一人ひとり全く違うからです。

例えば頭痛でも、

  • ストレスが続いて起きる方
  • 胃腸の不調から起きる方
  • 疲労が蓄積して起きる方
  • 気圧の変化で悪化する方

では、身体の状態も治療の考え方も変わります。

不眠も、生理不順も、肩こりも、腰痛も同じです。

東洋医学では、

「どんな病名か」ではなく、
「なぜその症状が出る身体になっているのか」

を大切に考えます。

当院では、

  • 症状が出る時間帯
  • 睡眠や食欲
  • 冷えやほてり
  • お通じやお小水の状態
  • 脈や舌、お腹の状態
  • 全身のバランス

などを一つひとつ東洋医学的に分析し、その方に合った施術を組み立てています。

同じ病名でも、治療内容が同じになることはほとんどありません。

東洋医学には、

「病を診るのではなく、人を診る」

という考え方があります。

当院もこの考えを大切にしています。

私たちが診ているのは病名ではありません。

あなたという一人の人を診て、その身体が「なぜ今、その症状を出しているのか」を一緒に考え、根本から整えていく。

それが当院の目指す鍼灸治療です。

四十肩・五十肩は「肩だけ」の問題とは限りません

最近、四十肩・五十肩の患者さんを診る機会が増えています。

その中で感じるのは、「肩が痛いから肩だけを治療する」という考え方が、とても多いということです。

もちろん、肩関節そのものに炎症や組織の変化が起きていることは少なくありません。

しかし、それだけが原因とは限りません。

四十肩・五十肩は年齢とともに起こりやすい症状ですが、私は身体全体の状態が大きく関係していると考えています。

実際、肩だけを施術しても思うように改善しない方でも、身体全体を診ることで肩の動きが変わることがあります。

当院では、肩だけでなく、特に下肢の状態を大切にしています。

足腰の筋力や柔軟性、身体のバランスが低下すると、その影響を肩が補うようになり、結果として肩への負担が大きくなることもあります。

そのため、施術では肩だけでなく、下肢や体幹の状態、全身のバランスを確認しながら治療を進めています。

「肩が痛い=肩だけが原因」と決めつけず、

「なぜ肩に負担が集中してしまったのか」

という視点で身体を診ることが、改善への近道になることも少なくありません。

なかなか良くならない四十肩・五十肩でお悩みの方は、一度身体全体の状態を見直してみることも大切かもしれません。

梅雨の時期は頭痛が増えやすい季節です

最近、「頭痛がひどくて…」というご相談が増えています。

毎年この時期になると頭痛に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

東洋医学では、梅雨のように湿気が多い時期は、身体のバランスが崩れやすい季節と考えます。

特にもともと胃腸が弱い方や、体内に余分な水分を溜め込みやすい方は、湿気の影響を受けやすく、頭痛として症状が現れることがあります。

また、

  • 雨の日に悪化する
  • 頭が重たい感じがする
  • 身体もだるい
  • むくみやすい

といった症状を伴う方も少なくありません。

もちろん頭痛の原因は一つではなく、

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 首や肩の緊張
  • 目の疲れ

などが関係している場合もあります。

そのため、頭だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認しながら原因を探していくことが大切です。

「毎年この時期になると頭痛が出る」

「薬を飲んでも繰り返してしまう」

そんな方は、梅雨という季節の影響を受けているのかもしれません。

つらい症状を我慢せず、早めに身体を整えて、少しでも快適に梅雨を過ごしましょう。

YouTubeにも動画をアップしています!

最近、少しずつですがYouTubeへの動画投稿も始めています。

普段の施術では、

「なぜその症状が起きているのか」

「東洋医学ではどのように考えるのか」

といったお話をすることが多いのですが、限られた施術時間の中ではお伝えできる内容にも限界があります。

そこで、少しでも皆さまの健康づくりのお役に立てればと思い、動画での発信を始めました。

現在は、

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 自律神経の不調
  • ツボの紹介
  • 東洋医学的な身体の見方

などを中心に発信しています。

「肩こり」と一言でいっても原因は人それぞれです。

当院では、

痛い場所だけを見るのではなく、

なぜその症状が起きているのか

という部分を大切にしています。

動画でも、そういった東洋医学の考え方やセルフケアについて分かりやすくお伝えしていく予定です。

まだ始めたばかりで動画の本数も多くありませんが、今後も少しずつ更新していきますので、お時間のある時にぜひご覧ください!

施術だけでは伝えきれない内容も発信していますので、日々の体調管理の参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

頭が重い。。。それは湿気のせいかも

最近、

頭がスッキリしない
頭が重い
朝からボーッとする

そんな症状はありませんか?

実はこの時期、

気圧だけでなく
「湿気」
が原因になっていることがあります。

東洋医学では湿邪(しつじゃ)と呼びます

湿邪とは、

身体に余分な水分が溜まり、
巡りが悪くなった状態です。

こんな症状ありませんか?

・ 雨の日に悪化する

・ 頭が重い

・ 身体も重だるい

・ むくみやすい

・胃腸が弱い

東洋医学では

脾(胃腸)の働きが弱ると、

余分な水分を処理できなくなり、

その湿気が上に昇って
頭重感を起こすと考えます。

つまり、

頭の問題というより

胃腸の問題

であることも少なくありません。

今日からできるセルフケア

・ 冷たい飲み物を減らす

・ 軽い散歩をする

・ 湯船に浸かる

・ 甘いものを控える

まとめ

この時期の頭重感は、

単なる気圧の問題ではなく
身体に溜まった湿気が関係していることがあります。

特に

「雨の日に悪化する」
「身体も重い」

そんな方は
胃腸を労ることも意識してみてください。

梅雨時期調子の悪い方へ

東洋医学では、梅雨のように湿気が多い環境は身体に影響を与えます。

身体が重い
疲れが抜けない
食欲がわかない
胃もたれする
むくみやすい

といった症状が現れやすくなります。

また、もともと胃腸が弱い方は、この時期になると特に症状が出やすくなります。

梅雨が原因というより、

脾胃の弱りによって湿気がたまり、
外界の湿気によって助長され症状が出現するイメージです。

そのためこの時期は、

冷たい飲み物を摂りすぎない
甘いものを食べすぎない
腹八分目を意識する
軽く身体を動かす

など、脾胃をいたわる生活を心掛けてみてください。

毎年この時期になると調子を崩す方は、

身体が出しているサインかもしれません。

梅雨を元気に乗り切るためにも、まずは脾胃を大切にしてあげてくださいね。

鍼灸=東洋医学???

患者さんから

「鍼灸って東洋医学ですよね?」

と聞かれることがあります。

実は、鍼灸と一言でいっても考え方にはさまざまなものがあります。

現在、多くの接骨院や鍼灸院で行われている鍼灸は、

  • 肩がこっているから肩に鍼をする
  • 腰が痛いから腰に鍼をする
  • 硬くなった筋肉をゆるめる

といったように、症状の出ている場所へ直接アプローチする施術が中心です。

これは筋肉や神経の働きをもとに考える、比較的現代医学に近い考え方です。

もちろん、それによって症状が軽減することも多くあります。

しかし東洋医学では、

「どこが痛いか」

よりも、

「なぜその症状が起きる身体になったのか」

を重視します。

例えば同じ肩こりでも、

  • ストレスによるもの
  • 睡眠不足によるもの
  • 胃腸の疲れによるもの
  • 疲労の蓄積によるもの

では、身体の状態は全く異なります。

東洋医学では、その人の体質や生活習慣、身体全体のバランスをみながら原因を探していきます。

そのため、肩が痛いからといって肩だけを治療するとは限りません。

実際に当院でも、

肩の症状で来院された方が、腰や足を調整することで肩の痛みや動きが改善することがあります。

症状はあくまで結果であり、原因が別の場所に隠れていることも少なくないからです。

私自身、10年以上施術を続ける中で感じるのは、

慢性的な肩こりや腰痛の多くは、痛みのある場所そのものが原因ではないということです。

東洋医学の面白さは、

病気や症状だけを見るのではなく、

「なぜその人がその状態になったのか」

という背景まで考えるところにあります。

当院では、症状を追いかけるだけではなく、その原因となっている身体全体のバランスを整えることを大切にしています。

ゴールデンウィーク期間中の営業について

いつもご来院いただきありがとうございます。

ゴールデンウィーク期間中も、当院は通常通り営業しております。

・木曜日、日曜日は定休日
・その他の日程は通常営業となります

連休中は、
「普段なかなか時間が取れない」
「疲れが一気に出てしまう」
という方が増える時期です。

特にこの時期は、
寒暖差や生活リズムの変化によって
・自律神経の乱れ
・疲労の蓄積
・頭痛やだるさ
といった不調も出やすくなります。

「休みだからこそ整える」ことで、
連休明けのコンディションが大きく変わります。

気になる症状がある方は、無理せず早めにご相談ください。

ご予約・お問い合わせお待ちしております。

【休診のお知らせ】

いつも当院をご利用いただきありがとうございます。

2月23日(月)は休診とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

なお、翌日からは通常通り診療いたします。

ご予約・お問い合わせはLINEから👍

年末年始のお休みのお知らせ

いつも針灸治療院いっきゅうをご利用いただき、ありがとうございます。

誠に勝手ながら、下記の期間は年末年始休業とさせていただきます。

休業期間
12月28日(土)~1月4日(日)

年始は1月5日(月)より通常通り診療いたします。

年始はご予約が集中しやすいため、通院をご希望の方は早めのご予約をおすすめします。

休業期間中も、LINEでのご予約・お問い合わせは可能ですが、返信が遅れる場合がございます。ご了承ください。

来年も、皆さまの体調管理をしっかりサポートしていきます。
針灸治療院いっきゅうをよろしくお願いいたします。

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