膝痛

しつこい膝の痛みが2回の治療で10→1の痛みに!!


50代 女性

xxxxx 主な症状 xxxxx

膝の痛み

xxxxx 経緯 xxxxx

二年前に転倒し、膝の靱帯断裂。(本人はどこの靱帯か忘れたとのこと)

整形で注射などしたがあまり変わらず、膝関節は固まる一方だったとのこと。

膝がうまく伸びず、立ち上がる時には必ず膝に痛みが出現する。

2週間ほど前に転倒して頭と臀部を強打して以降、膝の痛みが悪化。

知人の紹介で当院に来院した。

xxxxx 治療 xxxxx

今回は、マッサージと刺絡を行いました。

マッサージにより、下半身全体の筋緊張を緩め、柔軟性を改善させました。

マッサージ治療後は治療前に比べ膝関節がスムーズに動くようになりましたが、痛みは残りました。

(来院時の痛み10  →  治療後の痛み5)

痛みがまだ残っていたので、経絡の滞りがある場所に対して足先のツボに刺絡を行いました。

* 刺絡とは…指先・頭などのツボなどから少量の血を抜き、

      経絡の流れをスムーズにさせ、痛みなどをとる方法。

今回は、膝の内側に痛みが残っていたことから足先のツボの反応を確認し、

圧痛が特に顕著にあった、隠白穴に対して刺絡を行いました。

屈伸してもらうと多少の違和感はあるものの痛みはほぼなくなりました。

(マッサージ後痛み5 → 刺絡後痛み1~2)

治療二回目

来院した時点での痛みは、前回治療後とそれほど変わらず1~2くらいで、

仕事が忙しくても痛みはそこまで強くならなかったそうで、とても喜んでいただけました。

治療は、前回と同じように行いました。

治療後は違和感もほとんどなくなり、膝もしっかりと伸ばせるようになりました。

xxxxx まとめ xxxxx

今回は、マッサージと刺絡の症例でした。

今まで刺絡の症例について書こうと思っていたのでやっと書けました!

今回は、外傷に対しての刺絡の治療について書きましたが、

当院での刺絡治療は外傷ばかりではなく他にも色々と活躍しているので、

更にいろいろと書けるといいなと思っています。

当院のLINEもあるので気軽に相談してくださいね!!

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いっきゅうLINE

 

 

膝痛

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60代 男性 Kさん

 

・主訴 膝の痛み

H27年2月頃より膝の痛みがあり。(原因は思い当たらないが、仕事が忙しかった。)

整形では、膝の内側に骨棘ができており、それが痛みの原因だと診断された。

色々な整体・接骨院に行ったが、あまり変化が得られなかったため当院を受診。

来院当初は正座全くできず、足は引きずる状態。

痛みとしては特に膝の内側が痛む。

 

・中医学的な問診によるKさんの身体の状態

Kさんの外的所見として太りぎみで、膝の経絡経筋(ツボの流れ)に異常を起こしやすくなっている状態。

飲食不摂もあり、脾胃(膝をツボの流れが通る)に負担をかけやす状態になっている。

また、一日におけるトイレの回数が多く、夜間にも2~3回ほどトイレに起きたりすることがあり、

腎(加齢からくる弱り)にも異常が多少なりともあることが読み取れる。

現在も仕事をしているので、神経を使うことも多々あり、肝(ストレス)にも多少の異常はある。

体表観察(ツボや脈診などの確認)において一番反応が強かったのは、脾経であり、次いで腎経、肝経であった。

 

・治療

上記で述べたように、脾経のツボの反応に左右差が大きくあり、また、肝腎経のツボの反応も出ていたので

それらを考慮しながら少数の針で治療を行いました。(公孫/照海/太衝など、多くても3本のみ)

 

・治療効果

(他覚的)

可動域広がる。

舌脈ともによくなる。

(主観的)

膝のツッパリ感はあるが、正座ができるようになる。

膝が上がりやすくなった。

膝を捻るとまだ痛みがあるが、前より痛みがなくなったためか、もも裏が少し気になるようになった。

夜間のトイレの回数が減った。

 

・養生指導

食生活をバランスよくすること。

間食を控えること。

膝に大きく負かがかからないくらいに動かすこと。

 

・まとめ

基本的に膝は色々な経絡が通行しています。

どの経絡に異常があるのか、どの臓腑に異常があるのか見極めるのが大切なことだと思います。

Kさんの場合は、主に脾胃の異常から膝の痛みを生じたと考えましたが、まだ多少痛みが残っていますので、

今のところはこの治療を継続していくとともに、頻尿・夜間尿もありますので、

こちらの症状も含めて治療していきたいと思います。

 

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